コンバージョンレート
コンバージョンレートとは、インターネットにより自社のウェブサイトに誘導されたユーザーの内、どの程度が実際に購入や資料請求などのアクションに至ったかという率を示すものである。自社の製品やサービスの内容により、コンバージョンレートはそれぞれ異なるので、何パーセントが適切かなどという比較はできない。キーワード広告などによりインターネット集客を図っている場合には、サイトへのアクセス数に加え、実際のコンバージョン数に対する費用対効果も十分に確認する必要がある。
コンテンツ
インターネットの世界で言うコンテンツとはホームページなどの色々なメディアで提供が行なわれている情報やサービスのことを指す。インターネットでこの単語が使われ始めた当初はホームページの中身の部分について指すのが一般的であったが、現在では多岐にわたり各種創作物全般を指す言葉として使われている。2007年度までの最新国内業界が公表しているデータを使用した統計によれば、日本におけるコンテンツ市場規模は世界第1位のアメリカに次いで世界第2位となっている。
コーディング
コーディングとは、コードを入力していく作業のことであり、ウェブサイトが自分の意図するように動作し、処理するように設計するためのプログラミング作業と同様の意味がある。ウェブサイトやシステムの構想を描き、それをコンピュータが解釈できる形式で、様々なプログラミング言語を用いて記述する行為である。ウェブサイトにおいて、デザインやページレイアウトなどをコンピュータが認識できる言語で記述することは、htmlコーディングと呼ばれる。
コンバージョン
コンバージョンとは転換や変換という意味の英単語であり、Web広告の世界では、サイト閲覧者が広告主の望む行動を起こすことを表す。具体的には、インターネット広告をクリックした閲覧者や、広告主が運営するウェブサイトの訪問者が、その広告の先のページで広告主のサービスの会員登録をしたり、商品を購入したり、資料請求をするなどのアクションを取ることであり、それが広告主の意図に合致したものであることが条件となる。

お問い合わせ

お問い合わせ・資料請求はこちらから Tel:03-5210-3789