- ネスト
- ネストというのはコンピュータのプログラムの構築手法のひとつであり、入れ子・ネスティングと呼ぶ場合もある。プロブラムの構造が回帰的に繰り返し記述されること。主なネストの種類としては制御構造としてif文、while文、for文、switch文などを内包して実際の処理を示すものや、データ構造として構造体、インターフェース、クラスなどを内包してプログラム内にあるデータ管理方法を示すもの、副プログラムとしてサブルーチン、コルーチン、プロシージャなどを内包して処理の管理をするものなどがある。
- ネチケット
- ネチケットとは、『ネット上でのエチケット』を略した言葉である。ネットといえどもそれを操作閲覧しているのは人間であり、好き放題なことを行って良いわけではない。たとえば誹謗中傷、あるいは非常識な行いを自ら誇るような書き込みなど、ネチケットに反する行為は多々存在する。最近ではソーシャルネットワークによって個人が特定される可能性も増してきており、こうした行為によって自らが批難や実被害を受ける例も発生している。実社会同様、ネット上でも常識をわきまえた行動をしたいものである。
